最近どんどん寒くなっていくなぁ
今はツリーハウスで読書するときに火鉢をつかい炭で暖をとっているんだけど
そろそろ薪ストーブに切り替えようかなぁ
晴れの日や昼間はよいのだけど15時すぎると急に冷え込んでくる
まぁ 様子みながらいずれ切り換えましょう
今日はそんなツリーハウスの過ごし方をすこし書いてみよう

上に上がるときには 読む本や 食べるかどうかは別にしてお菓子なども持ち込む 棚にでも置いといて気が向けば つまむよ
炭が減ってきたので倉庫から持ってきた

まずは 火を起こして 部屋を暖めることにしよう
底に穴の開いた炭起こし専用に鍋に適当に炭をいれて1~2分コンロで炙ってつけるよ この炭は自分で作ったものなんだけど クズ炭みたいなものなので火がつきやすい 備長炭のような しっかりしたものは1分ぐらい炙った程度じゃつかないけど これはすぐに点きます その分 すぐ燃え尽きるけどw
万遍なく着かなくても 一部 ちょいとつけば問題ない

あとは火鉢に放り込んで 風を送ってやれば 小さく着いたものが広がっていってやがて全体に移っていきます
最初のころは 火吹き棒つかっていたんだけど 酸欠になるからダイソーでかった ハンディーの小型バッテリー扇風機を使っている
これ 火起こしにすげー便利
一応 扇子もあるんだけど あれで仰ぐと広範囲で強弱の加減も難しいからこればベスト
ピンポイントで 風送れるし 距離を離すことで強弱の調節もできるから あまり灰が舞わないで 火起こしができる
まぁ後半はちょいと灰舞うけどそこは味ってことでスルーだよw

あとは上に 水の入った鍋や鉄瓶なんかをつかってお湯をわかせていく
私は個人的に 焚火の火よりも 火鉢にはいっている炭火のほうが見ていて心が落ち着く
あくまでも火鉢にはいっているものでバーベQの炭火じゃ ダメよw
バーベQ用の売っている炭火って煙でるしね
自分で作ったこの炭火はしっかり芯まで燃やしているのでまったく煙はでない
大体 最初に入れた量で1時間ぐらいもつかな
炭が減ってきたら 適当に上に乗せていくだけ その時に離れいるやつとか
火箸で寄せたりしていると心が和む
どうしても 椀型に盛るから転げ落ちて 離れてしまう奴とか出てくるからそいつらを仲間にいれてやる作業とかチマチマやってると楽しい
お湯が沸くまでは少し 時間がかかるので その間に 読書したりして過ごすのも のんびりしていて良い時間の過ごし方だと思います

ツリーハウス内は狭いので大体 座る場所もきまってくる
そういえばねたろうさんも小屋つくってたね アレで2畳だったか
このツリーハウスはそれよりはちょっと広い2畳半
キッチンの棚などは外に飛び出すように作ったから実際はもう少し広いかな
2.6か2.7畳と言ったところだろうか
配置しだいだけど 寝床もつくれるし 自家製の小型薪ストーブも設置可能だよ

入り口のドア方面 白面亭の手作り看板がある場所がドアだ
内部を貫いているこの幹ずげー邪魔なんだけど これあるとすごいツリーハウス感でるからけっこう有り
まぁカウンターの一部に組み込んでいるし入り口付近なので いうほど邪魔じゃねーけども 椅子は 前に乗っていた車を廃車にしたときに運転席のシートを外したリクライニングの物を使っているので長時間座っていても疲れない

正面にはコーナー席があるから ここに飲み物とかスマホで動画とか置いて観たりしている エントツ付きの薪ストーブと違って 火鉢は定期的にドアあけて換気しないと頭くらくらしてくるからそれだけ注意です
いくら隙間風ある小屋でも換気しないとあぶないのぜ
まぁスライドドアなので隙間の調節は可能だから 常に少し開けといてもよい
ただ 火鉢は2畳半の狭い小屋でも5~6度上げるぐらいしかできない
なので外気が10度ぐらいまでがいいとこかなぁ
それ以下になったら薪ストーブに切り替え時期かな
火鉢も薪ストーブもどちらもそれぞれの魅力があるから
四季の移ろいに合わせて適した時期に使っていくと より魅力を引き出せて楽しむことができる
火鉢で沸かしたお茶のむと すんごい美味しいよw
時間もゆっくりと流れるし
読書する環境としては最高じゃないでしょうか
毎日入り浸ってしまうのも仕方ないよネ