夢を見ていました – 山奥小屋暮らし 三章

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夢を見ていました

投稿日:2020年12月5日

夢を、夢を見ていたんです。
とても激しく、荒々しく、雄々しい夢を。
ああ、私たちは見続けていたのです。
ひたすらに。

木の上に小さな可愛い小屋を作りそこでカフェを営んでいる私

ヒマな時間を利用して小物などを作っていたようでした

どうやら私が夢の中で営んでいたカフェはおとぎばなしをモチーフにしたようなコンセプトだったようで それに合うよう物を造っています

カフェの名前はフェアリーテイル

英語で 童話とかおとぎばなしという意味の言葉らしいです

いま私は 不思議の国のアリスに出てくる ウサギさんを作成していこうと思っている様子

紙粘土をコネコネしてクロックラビットらしきものを製作中

燕尾服のようなベストっぽいものを着たウサギさん

一個目の頭が少し大きい気がしたので小さめと2個つくって合う方をつけようかな

最後に懐中時計をもたせれば完成だ

翁が壊れた本物の懐中時計があると言うのでそれを左腕に掛けておこう

吾輩の半身は 何かにとじこめられてしまっている様子

それと壁に絵を描いた

有名な童話の一ページを表している

旅人は本の外

日光の当たり具合で 影が本の中に写りこむので立体感がでることもある

普段は開いているのか閉まっているのか不明

噂では木曜日あたりに一日だけ限定でお店を開くらしい

夢の中の話だけど

今は他の人に任せようかと思っている

私はカフェのマスターをやっているという夢を見たいだけで実際にやる気はないのだ

なのでここは他の人にまかせて現在は別のものにお熱なのです

翁が こんなものもあるぜ と ヤベーものをを引っ張り出してきた

ナンスカ これw

もしかしてあの人が使っていたのと同系統のものかしら?w

私は今 この上に小屋を作ることで頭がいっぱいなのだ

カフェなんてやっているばやいではない!!

もしくはこれにカフェをつくるのも面白そうではないか?w

そんな訳で 新しいおもちゃを手に入れてしまったので 当分はこれで暇つぶししようと思っています

もう 大体の形はできてきたので 今後は追い追いそのあたりの記事を書いていこうと思っています

これで旅に出るのもありなのだろうかw

可能性は無限大


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執筆者:


  1. 匿名 より:

    車輪小屋弐号機始動ですか!?
    楽しみっす
    キャンプ場のカフェも完成しているのでしょうね、北風と太陽の壁画雰囲気あって好きです〜。

    • 仙人郷 より:

      完成してちょいちょい使っています
      あの角度だと旅人が展示の絵を眺めているようにも見えますね
      そのうち額でも旅人の外側にでも立てかけてみよかしら

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暇を持て余しているので神々の遊びごっこをしている低級キツネ 普段何をしているのかは日記を読めばいいじゃない

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